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十津川温泉 ホテル昴 [近郊観光]

天気予報では夕方までは暖かくていい天気ですといってたので、ちょっと乗っていなかった原付バイクを走らせたくもなり、朝10時前に外出しました。先週白浜の温泉に行って快適でしたので、今回は奈良の十津川温泉に向かいました。

柏原市の国分からR165で奈良に入り、山麓線を南下し五条へ。ガソリンをちょっとだけ足して満タンにしたいためR24を行ったり来たりしてセルフのガソリンスタンドを探したんですが見つからず、あきらめてR168に入ったらすぐにJAのセルフのガソリンスタンドが見つかりました。わざわざ遠回りして探したのに、普通に走ってたら見つかりました。

ガソリン満タンでいよいよ深い山の中へ。それまで気持ち良く運転してましたが、山の空気に変わったせいで急に寒くなって、トンネルに入ると震えるほどの寒さでした。道の駅「吉野路大塔」でようやく休憩。上着をもう1枚着て、手袋をして防寒対策を整え再出発。しかし何回走っても遠い道のりですが、ところどころトンネルができてたり、高規格道路になってたりと開発が進んでいるのがよくわかります。離合ギリギリの狭い道もところどころ残っているだけに、その格差に驚きます。とは言え、走りやすい道は大歓迎です。

午後1時過ぎに目的地の十津川温泉ホテル昴に到着。この時間帯はホテルのフロントではなく、浴場の入口での受付で、入浴料800円ではなく、1000円で3回入れる十津川温泉ストラップを買ってお風呂に入りました。期限は1年で残り2回を使いきれるよう頑張てみましょう。

露天風呂に先客1人だけで、内湯は独占です。ほんのり硫黄の香りがする無色透明のお湯に溶けるように浸かってました。露天風呂にも入って十津川温泉満喫でした。

午後2時半にはホテル昴をでて、長い道のりを自宅に向かいました。やや雲が出て、少し陽も傾いてきたので、風呂上がりなのに、かなり寒かったです。
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白浜温泉 崎の湯 [近郊観光]

まだ真っ暗な午前3時半に車で出発。高速代を少しでも節約するため午前4時までには阪和道に入りました。

紀ノ川SAで休憩を兼ねた仮眠をし、目が覚めた時にはちょうど日の出でした。たらたらと阪和道を南下し、上富田ICで高速を降りて一般道に入りました。このICを利用するときはここからR311に入って中辺路を抜けて熊野本宮や川湯温泉に向かうんですが、今回はここから白浜に向かいました。ICから一般道に出てすぐに左、左と曲がって、ナビがないと決して通らないであろう住宅街を抜け、新庄公園の前を通って、内の浦の交差点に出ました。渋滞もなく抜け道的な感じだったので、相克距離を考えたら白浜ICで下りるよりもいいかもしれません。

朝も結構賑わているとれとれ市場の前を通り、大浦を左に入り山を越えて白浜中心部に到着。そういえばホテル古賀の井が湯快リゾートに替わってました。利用者のニーズや時代の流れ、建物の老朽化などいろいろあるようで仕方がないのでしょうが、名旅館が子供向けの大衆旅館に替わってしまったのは残念です。

海沿いの道を走り脇道を入って午前8時40分ごろに崎の湯について、券売機で500円の件を買ってから浴場へ。先客は1人で、海側の浴場にいたので、僕は手前の浴場へ。湯口の深いところでゆっくりと源泉堪能です。

海側の浴場は早朝の満潮で海水大量に入り込んだようで、かなりぬるく塩辛いお湯でした。天気も良くすごく快適な時間を過ごせました。往復約300キロ、高速代6700円(往2760円※早朝 復3940円)、それにガソリン代5000円程度の出費でした。
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吉野 金峯山寺蔵王堂 [近郊観光]

2週間ほど前に電車の吊り広告で近鉄電車の吉野エリアのキャンペーン告知が目に付きました。その後近鉄電車に乗る機会があり、駅のポスターにもそのキャンペーン告知がありました。何がそんなに気になったかと言うとその広告に使われている仏像の写真でした。迫力のある写真だったので、実際に見てみたくなり、ようやく本日行ってきました。昨日の夜に近鉄の駅でキャンペーンの割引切符を購入し2300円くらいでした。

朝5時半過ぎに家を出て藤井寺駅へ。天気予報は本降りの雨でしたが駅に付く頃には小降りで空も明るかったので、傘を持たずに駅に向かいました。まずは吉野と反対方向になりますが準急で阿倍野橋にでて、そこから急行吉野行きに乗りました。阿部野橋行きの準急は満席でしたが、吉野行き急行はガラガラでした。30分ほど待って阿倍野橋を出て吉野に向かいました。車内ではほとんど寝てました。目が覚めたのは橿原神宮をとうに過ぎ、後15分ほどで終点の吉野口駅に着くくらいでした。ガラガラだった車内もいつの間にやらにぎやかになっており、ほとんどが学生でした。駅でドアが開くたびに雨粒と冷たい外気が入ってくるのがわかりました。午前8時過ぎに吉野口駅到着。外は大雨です。傘も無いままどうしようかと思っているとなんとビニール傘が何本も置いてあったので、ちょっとそれを借りました。その傘のおかげで駅から出て外を歩くことができました。逆に言うと傘が無ければ、あの雨の中、立ち往生するしかない状況でした。

ちょっと歩くとロープウェー乗り場があり、そこから始発のロープウェーに乗り換え吉野山に到着。雨の中、バスも使ったりして3~4時間ほどかけて、吉野山にある神社などを巡ろうかなぁと考えてましたが、思った以上に雨が強く、10分ほど歩くともうイヤになったので、メインの金峯山寺(きんぷせんじ)だけ行くことにしました。お寺は山門から立派なもので、階段を上がると直ぐに蔵王堂(本殿)があり、特別拝観料1000円( 高い!! )のかわりに、切符とセットになった引換券を渡して中に入りました。

蔵王堂の中は客はゼロ、お寺の関係者が順路沿いに6~8人ほど。そのなかで、メインの金剛蔵王大権現像を見ました。蔵王堂内部は撮影禁止でしたが、そーっと1枚撮りました。罪滅ぼしに賽銭100円払っときました。今まで色んなお寺で仏像とかを見てきましたが、こんなに派手で、いかつい仏像は初めて見ました。しかも思ったより大きく、近くで見れたのでなかなか迫力はありました。他にも展示されているいくつかの国宝やら重要文化財の絵や像を見ながら本殿内を一回りして帰りました。

仕事ついでにで住吉大社へ [近郊観光]

仕事で南海本線の住吉大社駅に来ました。その名の通り、すぐ近くに住吉大社があるので、仕事終わりに寄ってみました。

当日予約で和歌山川湯温泉宿泊 ~2日目 [近郊観光]

昨夜は早く寝たせいもあって、目が覚めたのは5時前でした。でも外はすっかり明るく、とりあえず朝風呂です。河原の露天風呂が名物なので、内風呂はあまり利用しないんですが、もちろん内風呂も広くていいお湯です。でも早朝の山の空気に誘われすぐに河原へ。

今回初めて気づいたんですが、河原の露天は風呂は4つありました。手前の2つはいつも利用しているんですが、せっかくなので奥の2つにも入ってみました。ところがお湯は温いというか冷たい。もしかして入浴用としては使っていないのかとも思いました。そう考えるとあまりきれいでないので、早々にいつもの手前の岩風呂に戻りました。

でも奥の2つの浴場は気になります。源泉かけ流しで源泉の温度はかなり熱いはずなのに、その2つのお風呂は冷たかったんで、朝早すぎたせいなのかよくわかりませんが、結局わからず終いでした。

朝食は遅めに取りました。山奥の温泉の団体客が多いホテルのバイキングは、どうも年寄りが多いせいか、朝一に来る人が多い気がします。よって会場は人でいっぱいになり騒がしくなり、落ち着いて食べれないので、あえて遅めに行きました。それが功を奏し、川が眺められる大きな窓際の席で、ゆっくり静かに食事ができました。

時間ぎりぎりのチエックアウトでしたが、ロビーに客はおらずもしかして自分が最後の本日チェックアウト客かもしれませんでした。

このまま一気に大阪まで帰りました。1泊2日ですが時間にして24時間の満足いく温泉旅行でした。

当日予約で和歌山川湯温泉宿泊 ~1日目 [近郊観光]

朝9時頃帰宅。梅雨ですが、朝からいい天気で、今日明日と連休なので出掛けたくなりました。

海に行こうか山に行こうかを迷った結果、両方に行って、さらに上質な温泉に泊まるという計画を立てました。

携帯から温泉宿を検索し、1泊朝食付きの5500円のプランを予約して完了です。プランとしては、先ずは車で白浜へ。海に面した崎の湯に入ってから、中辺路を抜け山の中に入り、湯の峰温泉に寄ってから、川湯温泉に宿泊。翌日はノープランです。昼間の高速道路の利用なんでETC割引が少ないのが難点ですが仕方がありません。


午前中に近所でいくつか用事を済ませて、ちょうど午後12時に高速道路に入って旅行の開始です。その少し前に携帯に予約した宿から電話がありました。内容は、予約をしたその宿は館内点検で今日は泊まれないため、隣の系列の旅館に来てほしい、料金はそのままでいいとのことでした。元々予約していた旅館は安さがウリのそれなりの旅館ですが、案内された旅館は割といい旅館で、料金設定が倍程違うのでラッキーです。

ご機嫌に車を走らせ阪和道を南下。南に行くにつれ、雲が多くなってきたので、ちょっと残念でした。

泉南辺りで工事による車線規制で渋滞があったものの、順調に白浜までやって来ました。そして最初の目的地である崎の湯に行こうと白浜のメインの道から脇道に入った瞬間、臨時休業の看板が目に入りました。エエ~ッって感じでした。

仕方なくUターン。せっかく海の温泉を目指して来たからには何とか白浜の温泉に入りたいと思ったものの、近くの銭湯のむろの湯は本日定休日、綱の湯もイマイチ、久しぶりに長生の湯に行きましたが駐車場にはたくさんの車が停まっていてパス。ん~困った。

白浜のもう少し南にある椿温泉の口コミで評判のいい旅館の温泉に立ち寄ろうと思いその旅館に電話してみたらずーっと留守電。

色々検討して、さらに南に行ったところにあるリバージュ日置川というスーパー銭湯に行きました。こちらもお湯が良いと評判です。国道42号線を南下して海に向かって建てられた南国風の立派な建物がありました。よく見るとスーパー銭湯ではなく、スパがある宿泊施設でした。駐車場には結構な台数の車が停まってました。


館内に入り2階の受付前にある券売機で入浴券を購入しようとしたら、券売機に札が掛かっていて『本日26(フロ)の日 500円』と書いてありました。通常の650円より150円安くなっていて、その影響で混雑しているようです。

浴室はスーパー銭湯と同じようにバラエティにとんだ浴槽があり、中でも源泉風呂は混みあってました。とりあえず、一番大きい浴槽に入ってみると、ぬるぬるしたお湯でした。最近入った温泉では佐賀の嬉野温泉のような温泉でした。奈良の音の花温泉もこんな感じかなぁ。ちょうど誰も居なくなったタイミングで源泉風呂に入ると、結構ぬるい。しばらく浸かっていると体が冷えてくるくらいでした。その後に露天風呂へ。海を望むロケーションにありながら、壁に囲まれた狭いスペースのためあまり開放感はなく残念でした。

リバージュ日置川を出て、白浜までもどり、とれとれ市場で遅めのランチ。安めの堅田丼を頂き、梅干しをたくさん試食し、今日の夕食にと、夕方タイムで割引になった握り寿司のパック買って、中を辺路を東に向かいました。大雨の影響で、土砂崩れの跡があり、以前に来たときに崩れていたところの工事も完了していないのに、さらに工事箇所が増えてましたが、それでも相変わらずの快速ロードの国道311号でした。

温泉トンネルを抜けて午後7時前に川湯温泉に到着です。そして電話で教えられた系列の旅館を探していると去年の6月14日に泊まった同じ宿でした。これにはびっくりです。チェックインを済ませ通された部屋は大塔川を見下ろす広い和室でした。前回泊まったときは、川と反対側の道路側の2階洋室でしかもエントランスの直ぐ上だったんで、景色はないわ人の話声は響くわで全くダメでしたが、今回の部屋はかなりいいです。すぐ下にはきれいな大塔川が流れ、山の緑が眩しい位です。前回より安い値段なのに、旅館側の都合とは言え、より広く、景色の良い部屋でゆっくりできるのはラッキーです。しばらく窓から透き通った水が流れる大塔川を眺めてました。その後に河原の露天風呂に入り、明るかった空がすっかり暗くなるまで浸かってました。

部屋に戻って、窓の外から入ってくる風で涼みながら、気持ちよく寝ました

仕事ついでに奈良観光 [近郊観光]

仕事で西大寺に来ましたが、思ったより早く終わり、会社に戻る必要もなかったので、近鉄奈良まで行ってちょっと奈良観光をしてきました。

近鉄奈良駅から商店街を南に下り三条通りを歩くとすぐに猿沢の池が見えました。すぐ横の興福寺は後回しにしてそのまま東に進むと春日大社の鳥居が見えました。本殿まで行く時間がはいので、北に向かい奈良国立博物館まで来ました。国立という言葉にはかなり惹かれるので近いうちにゆっくり時間を取って見学してみたいものです。

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そこで奈良名物の10数頭の鹿が猛ダッシュしている姿をみてから折り返し、興福寺へ。小・中・高校の遠足などで絶対来ているはずなんですが、まったく記憶にありません。あらためて国宝に指定されている五重塔なんかを見ながらゆっくり帰りました。博物館もそうですが、今回あきらめた春日大社や、すぐ近くの東大寺なんかも見たいので、奈良観光を早いうちに実現したいと思います。

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宇治・伏見 半日観光 [近郊観光]

朝だけの仕事で京都へ。紅葉もまだ間に合う時期なので、仕事終わりに軽く京都観光してきました。仕事は山科の外れだったんで、地下鉄で醍醐へ行き、そこからJRの「みやこ快速」で宇治まで行きました。宇治と言えば平等院。ということで、駅から10分ほど歩いて平等院正門に到着。拝観料600円を払って早速入場しました。
紅葉真っ盛りの庭園を少し歩いただけで、直ぐに鳳凰堂が見えました。感想は①小さい②ボロい③遠足の学生どもが沢山おるんで喧しいの3つでした。しかも中・高校生の団体が次々来るんで、その隙間を縫って、なんとか鳳凰堂の正面に行って写真を撮りました。東向の建物なので正午あたりの日射しは影を作るためきれいに全体を映すことができませんでした。改めてじっくり見ましたが、やはり思ってたよりも小さくボロかったです。追加料金を払って鳳凰堂内に入れるようでしたが却下でした。

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それより鳳翔館という博物館が、簡素ではあるものの、まあまあ良かったです。そこを出ると、後は鳳凰堂のすぐ後ろを通って帰り道です。間近で鳳凰堂をよく見ると結構細かい装飾がありません。ここに来てその繊細な造りに気付きました。

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帰りは京阪宇治から電車に乗りました。六地蔵駅で地下鉄に乗り換え醍醐寺に行ってみようと思いましたが、車内でしっかり寝てまい、起きたら終点の中書島駅でした。

せっかくなんで中書島で降りて街歩きです。この辺りも見所がたくさんあります。伏見の造り酒屋や酒蔵、伏見の名水、船を通すための水路、坂本龍馬ゆかりの寺田屋などです。
中書島駅に置いてあった街の観光案内地図(カスカスになったコピー)を持って、ウロウロしながら寺田屋を目指しました。あの寺田屋事件の寺田屋がまだちゃんと存在してるのには驚かされます。

平日の昼間なので、人も少なく、観光というよりただの街歩きです。名水の湧くお寺、水路、酒蔵を見ながら龍馬商店街に入り そこから少し離れたところに寺田屋がありました。ここまで来ると、観光客らしき人がチラホラいました。入場料を払うと中を見れるようでしたが、そこまで興味はなく、外から見ただけで帰りました。

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湯の峰温泉 つぼ湯 再度 [近郊観光]

ここ3週間程忙しく、1日だけですが久しぶりに取れた休みにゆっくり温泉に行くことにしました。

行き先を検討するためにネットで調べると、よく行く十津川は先般の台風の被害で国道168号が寸断され、しかも温泉の営業も未だに出来ないようでした。
次に和歌山の湯の峰温泉を見てみると、田辺からの国道311号が、こちらも一部で通行止めでしたが3日前に開通したとのことなので、その湯の峰に決めました。

高速道路の料金を抑えるため、深夜3時に出発。阪和道は和歌山県内で片側1車線となり、タイミングによってはかなりストレスがあるんですが、深夜ということもあって、快適でした。終点の南紀田辺ICから下道を少し走って311号へ。普段通りの快適快走道路でしたが、途中3ヶ所程崖崩れによる交互通行が設定されてました。
311号線から湯の峰に向かういつもの道は橋が崩落危険の為に通行止め。Uターンし311号に戻って先に進むと、湯の峰温泉はこの道ですという手書きの案内があったので、それに従って曲がりました。この道で合ってんのかなぁと心配しながらも無事に到着。温泉はまだ営業前なので駐車場に車を停めて少し寝ました。

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7時過ぎに湯の峰公衆浴場へ行って、待ち時間もなく直ぐに入れると聞いて、30分750円の券を買って、そのままつぼ湯に向かいました。どうやら今日は僕が一番の入浴客のようです。そうなると予想通り足を浸けることも出来ない激熱のお湯で、2ヶ所の水栓を全開にし、洗面器でお湯をかき出しました。折角の源泉100%の温泉を薄めるのは勿体無いですが、我慢の限界もあるんで仕方ありません。5分以上かかってなんとか適温で入ることができましたが、足元からは熱い温泉がジワジワと湧き出て、湯温を上げていってくれます。

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結局30分経たない内につぼ湯を後にしました。入浴時間は短いもののいい温泉に入ったなぁと思わせてくれます。
その後、しばらく車を走らせ休憩に道の駅みたいな「ちかつゆ」へ。以前、熊野古道ウォークに参加したところです。台風被害の影響なのか、半分くらいの店が臨時休業の貼り紙を掲げていました。それでもツアーの受付はやってました。まぁ1回参加したら十分なので、今回は素通りです。Aコープで買物をして出発。
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気持ちのいい秋空の下、順調に311号を西に走り、次の目的地の白浜の崎の湯へ。到着した時点では客はゼロ。

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いい天気の下で、目の前で波しぶきをあげる海を眺めながらゆっくり浸かってました。徐々にお客さんが増えて来たんで、海側ではなくちょっと熱い入口側の湯船でゆったりと、崎の湯満喫でした。
その後、とれとれ市場で遅めの昼御飯に堅田丼を食べ、高速道路を使って、紀ノ川SAで休憩してから帰阪しました。

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京都将軍塚 残念バージョン [近郊観光]

京都市内の東部に車で行くことになりました。京都の眺望・夜景スポットの将軍塚に行ってみました。たいした山道でもないわりに、そこそこ京都市内が見渡せます。といっても、見事なドンヨリ天気で京都タワーが見える程度でした。残念でした。

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