湯の峰温泉 つぼ湯 再度 [近郊観光]
ここ3週間程忙しく、1日だけですが久しぶりに取れた休みにゆっくり温泉に行くことにしました。
行き先を検討するためにネットで調べると、よく行く十津川は先般の台風の被害で国道168号が寸断され、しかも温泉の営業も未だに出来ないようでした。
次に和歌山の湯の峰温泉を見てみると、田辺からの国道311号が、こちらも一部で通行止めでしたが3日前に開通したとのことなので、その湯の峰に決めました。
高速道路の料金を抑えるため、深夜3時に出発。阪和道は和歌山県内で片側1車線となり、タイミングによってはかなりストレスがあるんですが、深夜ということもあって、快適でした。終点の南紀田辺ICから下道を少し走って311号へ。普段通りの快適快走道路でしたが、途中3ヶ所程崖崩れによる交互通行が設定されてました。
311号線から湯の峰に向かういつもの道は橋が崩落危険の為に通行止め。Uターンし311号に戻って先に進むと、湯の峰温泉はこの道ですという手書きの案内があったので、それに従って曲がりました。この道で合ってんのかなぁと心配しながらも無事に到着。温泉はまだ営業前なので駐車場に車を停めて少し寝ました。
7時過ぎに湯の峰公衆浴場へ行って、待ち時間もなく直ぐに入れると聞いて、30分750円の券を買って、そのままつぼ湯に向かいました。どうやら今日は僕が一番の入浴客のようです。そうなると予想通り足を浸けることも出来ない激熱のお湯で、2ヶ所の水栓を全開にし、洗面器でお湯をかき出しました。折角の源泉100%の温泉を薄めるのは勿体無いですが、我慢の限界もあるんで仕方ありません。5分以上かかってなんとか適温で入ることができましたが、足元からは熱い温泉がジワジワと湧き出て、湯温を上げていってくれます。
結局30分経たない内につぼ湯を後にしました。入浴時間は短いもののいい温泉に入ったなぁと思わせてくれます。
その後、しばらく車を走らせ休憩に道の駅みたいな「ちかつゆ」へ。以前、熊野古道ウォークに参加したところです。台風被害の影響なのか、半分くらいの店が臨時休業の貼り紙を掲げていました。それでもツアーの受付はやってました。まぁ1回参加したら十分なので、今回は素通りです。Aコープで買物をして出発。
気持ちのいい秋空の下、順調に311号を西に走り、次の目的地の白浜の崎の湯へ。到着した時点では客はゼロ。
いい天気の下で、目の前で波しぶきをあげる海を眺めながらゆっくり浸かってました。徐々にお客さんが増えて来たんで、海側ではなくちょっと熱い入口側の湯船でゆったりと、崎の湯満喫でした。
その後、とれとれ市場で遅めの昼御飯に堅田丼を食べ、高速道路を使って、紀ノ川SAで休憩してから帰阪しました。
行き先を検討するためにネットで調べると、よく行く十津川は先般の台風の被害で国道168号が寸断され、しかも温泉の営業も未だに出来ないようでした。
次に和歌山の湯の峰温泉を見てみると、田辺からの国道311号が、こちらも一部で通行止めでしたが3日前に開通したとのことなので、その湯の峰に決めました。
高速道路の料金を抑えるため、深夜3時に出発。阪和道は和歌山県内で片側1車線となり、タイミングによってはかなりストレスがあるんですが、深夜ということもあって、快適でした。終点の南紀田辺ICから下道を少し走って311号へ。普段通りの快適快走道路でしたが、途中3ヶ所程崖崩れによる交互通行が設定されてました。
311号線から湯の峰に向かういつもの道は橋が崩落危険の為に通行止め。Uターンし311号に戻って先に進むと、湯の峰温泉はこの道ですという手書きの案内があったので、それに従って曲がりました。この道で合ってんのかなぁと心配しながらも無事に到着。温泉はまだ営業前なので駐車場に車を停めて少し寝ました。
7時過ぎに湯の峰公衆浴場へ行って、待ち時間もなく直ぐに入れると聞いて、30分750円の券を買って、そのままつぼ湯に向かいました。どうやら今日は僕が一番の入浴客のようです。そうなると予想通り足を浸けることも出来ない激熱のお湯で、2ヶ所の水栓を全開にし、洗面器でお湯をかき出しました。折角の源泉100%の温泉を薄めるのは勿体無いですが、我慢の限界もあるんで仕方ありません。5分以上かかってなんとか適温で入ることができましたが、足元からは熱い温泉がジワジワと湧き出て、湯温を上げていってくれます。
結局30分経たない内につぼ湯を後にしました。入浴時間は短いもののいい温泉に入ったなぁと思わせてくれます。
その後、しばらく車を走らせ休憩に道の駅みたいな「ちかつゆ」へ。以前、熊野古道ウォークに参加したところです。台風被害の影響なのか、半分くらいの店が臨時休業の貼り紙を掲げていました。それでもツアーの受付はやってました。まぁ1回参加したら十分なので、今回は素通りです。Aコープで買物をして出発。
気持ちのいい秋空の下、順調に311号を西に走り、次の目的地の白浜の崎の湯へ。到着した時点では客はゼロ。
いい天気の下で、目の前で波しぶきをあげる海を眺めながらゆっくり浸かってました。徐々にお客さんが増えて来たんで、海側ではなくちょっと熱い入口側の湯船でゆったりと、崎の湯満喫でした。
その後、とれとれ市場で遅めの昼御飯に堅田丼を食べ、高速道路を使って、紀ノ川SAで休憩してから帰阪しました。
2011-10-07 22:34
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