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今週もPEACHで台湾 2日目 [旅行]

朝7時半に朝食会場へ行くと、広いスペースに母親と赤ちゃん1組みいるだけでガラーンとしてました、その赤ちゃんの泣き声だけが響いてました。ビュッフェは味も種類も良かったです。もう少し中華のメニューやお粥の種類が欲しかったのとドリンク類がダメやったのが少し残念です。

9時前に朝の散歩に出かけました。先週に行った地獄谷を目指しましたが、途中にあった共同湯の滝の湯が営業中で、人も少なそうなので建物の中に入りました。おっちゃんが出てきて何かしゃべりかけてきましたが、こちらが理解できない様子を見て、日本語で「日本人か?水着なし、裸。」と説明してくれました。90元
払って浴場へ。結構な寂れ感がいいです。広い浴槽の真ん中に仕切があり熱めとやや熱めに分かれていて、脱衣場は浴場と一緒になってました。草津温泉の共同湯を思い出させてくれます。端っこに洗い場がありシャワーを浴びて浴槽へ足を浸けましたがかなり熱め。やや熱めの浴槽に移動してようやく入れました。この熱さが気持ち良く、客も出入りはあるもの2~3人なので静かに北投温泉を満喫できました。汗だくになりながらホテルの横の24時間スーパーでお土産用のパイナップルケーキとジャスミン茶、アイスを買ってからホテルに戻り、冷房をきつ目にして休憩しました。少し休むつもりが寝てしまい、時計を見るとチェックアウトの20分前であわてて荷物を整理してチェックアウトの準備をしたのに、台湾時間と日本時間の時差を忘れていて、もう1時間余裕があることに気付いて、ホッとしました。

午前11時半にチェックアウトして、MTRで新北投駅から中山線終点の淡水へ向かいました。車窓からは山が近く緑の多い景色が見えてました。左手に大きな川が見え、しばらくすると淡水駅に到着しましたが、思ったよりたくさんの人がいて驚きました。レンガ造りの立派な駅を出て川沿いの道やお店がいっぱい並んでいる老街を抜け紅毛城へ向かいました。若い人中心にたくさんの観光客がいました。平日なのになぜこんなにいるのか不思議でしたが、老街の店をのぞいているだけでも楽しかったです。20分近く歩いて紅毛城の手前まできて、ここから少し登りでした。汗がにじみ出てくる感覚が、ここは亜熱帯ということを気付かせてくれます。順路に従い紅毛城の中を見学し、ところどころにあるエアコンのまで休憩しながら見て回り、その横の大学の敷地にある建物もちらっとみて下山し、再び老街や淡水側沿いを歩きました。この通りを歩くのは結構楽しく、名物の細長く高さのあるソフトクリーム(小)を15元で買って、食べ歩きながら駅まで戻りました。4
0分ほどで台北駅に着き、それから台北駅構内を回って高速鉄道の情報を集めました。先週は桃園空港から台北までは国光のバスを使ってますが、ちょっと違う方法ということで台湾版新幹線の高鉄を使うことにました。時刻表を手に入れたところで、2階のフードコートに行って、コーヒーを飲みたかったんですがどこも満席でした。コーヒーをあきらめ2階のフードコートで小龍包とお粥のセットとコンビニで買ったお茶で休憩。午後3時半少し前に高鉄の自動券売機で15:36発の桃園行の自由席チケットを購入。指定席はほぼ埋まっていましたが、橋のほうにある自由席はそんなに混んでおらず、一番後ろの1号車はすいてました。車内は新幹線とまったくといっていいほど一緒。「台北」駅から新幹線で20分ほどの高鉄「桃園」駅で降り、そこからバスで空港へ向かいます。1536-1557

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