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宇治・伏見 半日観光 [近郊観光]

朝だけの仕事で京都へ。紅葉もまだ間に合う時期なので、仕事終わりに軽く京都観光してきました。仕事は山科の外れだったんで、地下鉄で醍醐へ行き、そこからJRの「みやこ快速」で宇治まで行きました。宇治と言えば平等院。ということで、駅から10分ほど歩いて平等院正門に到着。拝観料600円を払って早速入場しました。
紅葉真っ盛りの庭園を少し歩いただけで、直ぐに鳳凰堂が見えました。感想は①小さい②ボロい③遠足の学生どもが沢山おるんで喧しいの3つでした。しかも中・高校生の団体が次々来るんで、その隙間を縫って、なんとか鳳凰堂の正面に行って写真を撮りました。東向の建物なので正午あたりの日射しは影を作るためきれいに全体を映すことができませんでした。改めてじっくり見ましたが、やはり思ってたよりも小さくボロかったです。追加料金を払って鳳凰堂内に入れるようでしたが却下でした。

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それより鳳翔館という博物館が、簡素ではあるものの、まあまあ良かったです。そこを出ると、後は鳳凰堂のすぐ後ろを通って帰り道です。間近で鳳凰堂をよく見ると結構細かい装飾がありません。ここに来てその繊細な造りに気付きました。

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帰りは京阪宇治から電車に乗りました。六地蔵駅で地下鉄に乗り換え醍醐寺に行ってみようと思いましたが、車内でしっかり寝てまい、起きたら終点の中書島駅でした。

せっかくなんで中書島で降りて街歩きです。この辺りも見所がたくさんあります。伏見の造り酒屋や酒蔵、伏見の名水、船を通すための水路、坂本龍馬ゆかりの寺田屋などです。
中書島駅に置いてあった街の観光案内地図(カスカスになったコピー)を持って、ウロウロしながら寺田屋を目指しました。あの寺田屋事件の寺田屋がまだちゃんと存在してるのには驚かされます。

平日の昼間なので、人も少なく、観光というよりただの街歩きです。名水の湧くお寺、水路、酒蔵を見ながら龍馬商店街に入り そこから少し離れたところに寺田屋がありました。ここまで来ると、観光客らしき人がチラホラいました。入場料を払うと中を見れるようでしたが、そこまで興味はなく、外から見ただけで帰りました。

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