無料だった十津川の温泉 [近郊観光]
車で十津川へ。五條まで1時間弱。そこから国道168号線で 時間かけて、ホテル昴の星の湯に到着。時折雨が激しく降ったりしたので、道路に雨水が溢れだして川のようになっていたり、ホテル昴の前を走る国道425号はもう少し先で通行止になってました。
ホテルの駐車場に入ると平日の割りに車がたくさん停まって、何でやろうと気になりながらも温泉へ。
通路の壁に貼ってあるポスターを見ると、6月下旬は十津川村のキャンペーンで温泉を無料開放しているようで、これで車がたくさん停まっている理由がわかりました。
受付のおばちゃんに今日は無料ですよと声をかけられ、そのまま浴場へ。先客は今まで見たことないほど大盛況、と言っても5人でした。
その人達も20分もしないうちに出てしまい、その後は僕一人で静かにゆったりと温泉に浸からせていただきました。
ホテルの駐車場に入ると平日の割りに車がたくさん停まって、何でやろうと気になりながらも温泉へ。
通路の壁に貼ってあるポスターを見ると、6月下旬は十津川村のキャンペーンで温泉を無料開放しているようで、これで車がたくさん停まっている理由がわかりました。
受付のおばちゃんに今日は無料ですよと声をかけられ、そのまま浴場へ。先客は今まで見たことないほど大盛況、と言っても5人でした。
その人達も20分もしないうちに出てしまい、その後は僕一人で静かにゆったりと温泉に浸からせていただきました。
琵琶湖疎水沿いに京都へ [近郊観光]
昨日に続いて今日も京都です。朝の1時間は大阪の会社で作業をして、その後に淀屋橋から京阪特急で京都にむかいました。行き先は京都山科区の椥辻で京都地下鉄東西線を利用します。JRなら大阪から山科まで新快速で30分ちょっとですが、あえて1時間程かかる京阪電車の、エレガントサルーンと名付けられた特急を利用しました。追加料金なしなのに、他の鉄道の有料特急より豪華さを感じさせてくれます。まして、運賃も400円で三条まで行けるんで、時間は早いけど1000円かかるJRより、京阪を利用するほうが価値アリです。
山科での仕事も昼一には終わるし、天気もいいので京都観光でもしようと思い、京阪電車と京都市の地下鉄とバスが一日乗り放題という『みやこ漫遊チケット』を1600円で購入し、京都に向かいました。
椥辻での仕事は午後12時に終わり、ここからは京都観光です。漫遊チケットを購入したときに付いてきた京都市のバス・地下鉄の路線図を見ると、椥辻から地下鉄で下ると醍醐寺、上ると南禅寺が近そうでしたが、漫遊チケットで琵琶湖岸の浜大津まで行けるようなので、山科で地下鉄から京阪に乗り換えて琵琶湖を見に行き、そのあと南禅寺に行ってから大阪に戻る計画にしました。
初めて京阪電車京津線に乗りました。山科を出ると、すぐに山の中を走ってました。国道1号や名神高速も平行してました。
途中から路面電車になり山科から15分程で終点の浜大津に到着しました。改札を出ると、琵琶湖が目前で、遊覧船のミシガンの乗り場がありました。
どこかへ行く途中に見えることはあっても、琵琶湖を目的地にして来たのは初めてです。天気がよく風もあり気持ち良かったんですが、大津港をちょっと見てすぐに帰りました。
浜大津から京阪で京都に戻りました。京阪ですが地下鉄東西線に乗り入れるんで、路面電車であり地下鉄でもある珍しい路線だと思います。
蹴上で降りて地上にでると、何か昔に来たような記憶が甦ってきました。しかもかなり昔で、確か京阪三条から路面電車でこのあたりを通ってます。それがいつ頃で、どこに何をしに行ったのかは全く思い出せませんが。
気にはなりますが、思い出せないのは事実なので、気を取り直して京都観光の続きです。蹴上駅から少し歩いてインクラインに行きまた。琵琶湖疎水を通ってくる船を線路のようなレールを使って山越えさせる施設ですが、もちろんそれは昔の話で、今は桜の名所になっており、この時期は新緑が眩しかったです。
先程歩いたインクラインの下をくぐる煉瓦造りのトンネルを抜け、住宅街を歩いていくと南禅寺に到着です。
水道橋はレンガ造りでなかなか見応えのあるものでした。ポスターやテレビでときどき見かけるのはこれやったんですねぇ。橋をくぐって階段を上がると水道橋の上に出て、橋の上を水が流れていく様子がみれました。
水道橋のある水楼閣が見たかったんで、南禅寺自体はさら~っとみて終わりました。
午後3時頃には南禅寺を出て蹴上駅から京阪三条乗り換えで大阪に帰りました。
山科での仕事も昼一には終わるし、天気もいいので京都観光でもしようと思い、京阪電車と京都市の地下鉄とバスが一日乗り放題という『みやこ漫遊チケット』を1600円で購入し、京都に向かいました。
椥辻での仕事は午後12時に終わり、ここからは京都観光です。漫遊チケットを購入したときに付いてきた京都市のバス・地下鉄の路線図を見ると、椥辻から地下鉄で下ると醍醐寺、上ると南禅寺が近そうでしたが、漫遊チケットで琵琶湖岸の浜大津まで行けるようなので、山科で地下鉄から京阪に乗り換えて琵琶湖を見に行き、そのあと南禅寺に行ってから大阪に戻る計画にしました。
初めて京阪電車京津線に乗りました。山科を出ると、すぐに山の中を走ってました。国道1号や名神高速も平行してました。
途中から路面電車になり山科から15分程で終点の浜大津に到着しました。改札を出ると、琵琶湖が目前で、遊覧船のミシガンの乗り場がありました。
どこかへ行く途中に見えることはあっても、琵琶湖を目的地にして来たのは初めてです。天気がよく風もあり気持ち良かったんですが、大津港をちょっと見てすぐに帰りました。
浜大津から京阪で京都に戻りました。京阪ですが地下鉄東西線に乗り入れるんで、路面電車であり地下鉄でもある珍しい路線だと思います。
蹴上で降りて地上にでると、何か昔に来たような記憶が甦ってきました。しかもかなり昔で、確か京阪三条から路面電車でこのあたりを通ってます。それがいつ頃で、どこに何をしに行ったのかは全く思い出せませんが。
気にはなりますが、思い出せないのは事実なので、気を取り直して京都観光の続きです。蹴上駅から少し歩いてインクラインに行きまた。琵琶湖疎水を通ってくる船を線路のようなレールを使って山越えさせる施設ですが、もちろんそれは昔の話で、今は桜の名所になっており、この時期は新緑が眩しかったです。
先程歩いたインクラインの下をくぐる煉瓦造りのトンネルを抜け、住宅街を歩いていくと南禅寺に到着です。
水道橋はレンガ造りでなかなか見応えのあるものでした。ポスターやテレビでときどき見かけるのはこれやったんですねぇ。橋をくぐって階段を上がると水道橋の上に出て、橋の上を水が流れていく様子がみれました。
水道橋のある水楼閣が見たかったんで、南禅寺自体はさら~っとみて終わりました。
午後3時頃には南禅寺を出て蹴上駅から京阪三条乗り換えで大阪に帰りました。
バイクで十津川村 滝の湯 [近郊観光]
ゴールデンウィークはいつも以上に仕事をして、おかげでさらに仕事が増えて、いつになったら連休が取れることやら・・・
そんな日々ですが、2週間ぶりに休みが取れました。天気も良く暖かいので、久しぶりにバイクで出かけることにしました。東京で買ったバイクで、先日も東京の港区役所から税金の通知が届いていて、バイクが気になっていたところでした。
ちょっと遠出してみたいので、海か山で検討して、山に決定!そして目指すは十津川。いつもは2時間半かけて車で行くんですが、バイクで行くのは今回が初めてです。そして午前11時に自宅をスタート。
165号から奈良に入り、トラックで渋滞気味の山麓バイパスを抜け、五條市本陣交差点より168号に入り、徐々に山奥に向かっていきます。暖かいので半袖でも問題なしでしたが、山間の日陰に入ったり、トンネルや隧道の中はびっくりするくらい寒かったです。でも全般的に快適で、緑がまぶしく、川やダム湖の色がきれいでした。
バイクで行くのは初めてでしたが、狭い道の離合や、遅い車の追抜も楽で、天気もいいので、車より快適でした。十津川村の道の駅の手前の村役場前を右折して少し走ると、目的地の「滝の湯」です。
家から100kmの道のりを2時間20分かけてようやく到着です。入浴料は600円ですが、近隣の温泉も含めて3回入れる「温泉ストラップ」を1000円で購入。近隣の温泉では村外の人の入浴料は600~800円するので、3回で1000円はかなりお得です。
2年前のリニューアルして間もない時に一度来ましたが、それ以来です。十津川の温泉らしく硫黄の香りがして、いい温泉感です。内湯に入った後に、長い階段を降りて滝のそばの露天風呂に入りました。日差しも暖かく、緑と滝の流れる音に癒されてました。
日が暮れるとバイクで走るのは寒そうなので、滝の湯を出た後は道の駅で買い物をして、一気に帰りました。
五條からは山麓バイパスの渋滞を避けたいがために、金剛越えの国道310号で大阪に入ることにしましたが、結果的には、余計に時間がかかった気がします。日も暮れてきた山間ルートで、標高も高いため、かなり寒かったです。交通量が全くないのはいいのですが、山道やし寒かったんで、普通に走れる道にするべきでした。
帰りはほぼノンストップで2時間15分程で到着。気候のいいこの時期ならバイクもありかなぁって感じです。
そんな日々ですが、2週間ぶりに休みが取れました。天気も良く暖かいので、久しぶりにバイクで出かけることにしました。東京で買ったバイクで、先日も東京の港区役所から税金の通知が届いていて、バイクが気になっていたところでした。
ちょっと遠出してみたいので、海か山で検討して、山に決定!そして目指すは十津川。いつもは2時間半かけて車で行くんですが、バイクで行くのは今回が初めてです。そして午前11時に自宅をスタート。
165号から奈良に入り、トラックで渋滞気味の山麓バイパスを抜け、五條市本陣交差点より168号に入り、徐々に山奥に向かっていきます。暖かいので半袖でも問題なしでしたが、山間の日陰に入ったり、トンネルや隧道の中はびっくりするくらい寒かったです。でも全般的に快適で、緑がまぶしく、川やダム湖の色がきれいでした。
バイクで行くのは初めてでしたが、狭い道の離合や、遅い車の追抜も楽で、天気もいいので、車より快適でした。十津川村の道の駅の手前の村役場前を右折して少し走ると、目的地の「滝の湯」です。
家から100kmの道のりを2時間20分かけてようやく到着です。入浴料は600円ですが、近隣の温泉も含めて3回入れる「温泉ストラップ」を1000円で購入。近隣の温泉では村外の人の入浴料は600~800円するので、3回で1000円はかなりお得です。
2年前のリニューアルして間もない時に一度来ましたが、それ以来です。十津川の温泉らしく硫黄の香りがして、いい温泉感です。内湯に入った後に、長い階段を降りて滝のそばの露天風呂に入りました。日差しも暖かく、緑と滝の流れる音に癒されてました。
日が暮れるとバイクで走るのは寒そうなので、滝の湯を出た後は道の駅で買い物をして、一気に帰りました。
五條からは山麓バイパスの渋滞を避けたいがために、金剛越えの国道310号で大阪に入ることにしましたが、結果的には、余計に時間がかかった気がします。日も暮れてきた山間ルートで、標高も高いため、かなり寒かったです。交通量が全くないのはいいのですが、山道やし寒かったんで、普通に走れる道にするべきでした。
帰りはほぼノンストップで2時間15分程で到着。気候のいいこの時期ならバイクもありかなぁって感じです。
紀伊半島定番コース [近郊観光]
ガソリンが150円/㍑近くまで高くなり、先々週の大震災もありと、なかなか出掛ける気にならなかったんですが、今日は午後から久しぶりに車で出かけました。
奈良の葛城で145円/㍑で給油。これでも安いほうでした。山麓バイパスで五條、そこからR168をひたすら南下です。久しぶりにはしると新しいトンネルができてたり、新たに改良工事された道があったりとだんだん走りやすくなっていくのがわかります。
快調に走れるようになった道でも、ゆっくり走る車に前を塞がれ、ペースが乱されます。わかってるドライバーなら、後ろに追いつかれた時点で適当な場所に車を寄せて前を譲ってくれるんですが、今回のドライバーは山道の運転経験が浅いのか、前を譲るどころか、対向車が来るたびにブレーキ、カーブでは異常な程の減速と、気付けばその車から渋滞が発生してました。仕方無いんで、ちょっと強引にその車を抜き去ると、その後はかなり順調でした。
そして昴の里に到着し、ホテルのフロントで800円払って温泉に入りにいきました。他にお客さんはいなかったので内湯も露天風呂もずーっと独占してました。天気も良く、静かにゆったりと温泉を楽しみました。
その後にさらにR168号を南下して和歌山県に入り、熊野まで行きました。
湯の峰温泉を目指す途中にある熊野本宮大社にお参りをしました。3分咲きくらいでしたが枝垂れ桜がきれいでした。
湯の峰温泉駐車場に車をおいて、公衆浴場に行き、自動券売機横の受付(番台?)へ。つほ湯の待ち時間を聞いたら1時間半だそうで、以前来たときの2時間待ちよりは短いものの、面倒なんで諦めて、今回も薬湯にしました。券売機で券を買って受付に渡すと、しばらく誰も入ってないんでかなり熱いですから気をつけて下さいねって言われました。誰もいないということは静かにゆっくり入れてありがたいんですが、かなり熱いのはちょっと心配です。前回入ったときは数人いたにもかかわらず、かなり熱かったんで、それ以上に熱かったら入られへんやんけって思いながらゆっくり足を入れて見ると、以外にもやや熱めですがいい感じの熱さでホッとしました。
お湯が熱めなので出たり入ったりして、結局1時間ほどいました。それやったらこの後につぼ湯を予約しといたら良かったと後悔しました。
その後はR311から阪和道に入るコースで3時間かかって帰りました。
奈良の葛城で145円/㍑で給油。これでも安いほうでした。山麓バイパスで五條、そこからR168をひたすら南下です。久しぶりにはしると新しいトンネルができてたり、新たに改良工事された道があったりとだんだん走りやすくなっていくのがわかります。
快調に走れるようになった道でも、ゆっくり走る車に前を塞がれ、ペースが乱されます。わかってるドライバーなら、後ろに追いつかれた時点で適当な場所に車を寄せて前を譲ってくれるんですが、今回のドライバーは山道の運転経験が浅いのか、前を譲るどころか、対向車が来るたびにブレーキ、カーブでは異常な程の減速と、気付けばその車から渋滞が発生してました。仕方無いんで、ちょっと強引にその車を抜き去ると、その後はかなり順調でした。
そして昴の里に到着し、ホテルのフロントで800円払って温泉に入りにいきました。他にお客さんはいなかったので内湯も露天風呂もずーっと独占してました。天気も良く、静かにゆったりと温泉を楽しみました。
その後にさらにR168号を南下して和歌山県に入り、熊野まで行きました。
湯の峰温泉を目指す途中にある熊野本宮大社にお参りをしました。3分咲きくらいでしたが枝垂れ桜がきれいでした。
湯の峰温泉駐車場に車をおいて、公衆浴場に行き、自動券売機横の受付(番台?)へ。つほ湯の待ち時間を聞いたら1時間半だそうで、以前来たときの2時間待ちよりは短いものの、面倒なんで諦めて、今回も薬湯にしました。券売機で券を買って受付に渡すと、しばらく誰も入ってないんでかなり熱いですから気をつけて下さいねって言われました。誰もいないということは静かにゆっくり入れてありがたいんですが、かなり熱いのはちょっと心配です。前回入ったときは数人いたにもかかわらず、かなり熱かったんで、それ以上に熱かったら入られへんやんけって思いながらゆっくり足を入れて見ると、以外にもやや熱めですがいい感じの熱さでホッとしました。
お湯が熱めなので出たり入ったりして、結局1時間ほどいました。それやったらこの後につぼ湯を予約しといたら良かったと後悔しました。
その後はR311から阪和道に入るコースで3時間かかって帰りました。
久しぶりにバイクに乗って生駒の温泉へ [近郊観光]
急に寒くなり、しばらく動かしていないバイクが心配になり、ちょっとサブイですがバイクで生駒市にある「音の花温泉」にいってきました。
日没が早くなったので、帰るころには真っ暗でした。
日没が早くなったので、帰るころには真っ暗でした。
和歌山ラーメン マルタカ [近郊観光]
珍しく仕事で和歌山へ。そこで同僚がおいしいラーメン屋を紹介するとのこで、マルタカのラーメンをゴチになりました。
ハイアットで避暑 [近郊観光]
仕事と遊びの疲れと猛暑の疲れもあったので、南港のハイアットリージェンシーに泊りました。デラックスルームでゆっくりしてました。
いいホテルの割に安いんですが、夏休みということもあり客層がイマイチで室内以外は騒々しかったです。
いいホテルの割に安いんですが、夏休みということもあり客層がイマイチで室内以外は騒々しかったです。
遠いけど行きたくなる十津川の温泉 [近郊観光]
先週は海の白浜に行ったので、今週は山の十津川に行ってきました。
大阪から車で3時間もかかるだけあって、周りは大自然です。
帰りに五條からR24で和歌山まで出て井出商店で中華そばを食べて帰りました。
途中の紀ノ川SAからきれいな夕焼けが見えました。
大阪から車で3時間もかかるだけあって、周りは大自然です。
帰りに五條からR24で和歌山まで出て井出商店で中華そばを食べて帰りました。
途中の紀ノ川SAからきれいな夕焼けが見えました。