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暑い日々に万座温泉 2日目 [旅行]

万座 石庭温泉 2日目朝
およそ年寄りが動き出す午前5時より早く、午前4時に起きて温泉に入るつもりが、起きたら6時。既に部屋の外から人の声が聞こえていて、温泉も混雑していそうなので、二度寝。7時に再び目覚め、朝食のためにレストランへ。しかし朝6時半からの朝食会場はたくさんテーブルがあるにもかかわらず、ほぼ満席でした。朝食は後回しにして温泉に向かいました。ほとんどの人が食事中のためか、石庭露天風呂は空いてました。7つほどある浴槽のうち3つが温度調整中という看板が置かれていて、やたらとぬるい

特典航空券で久米島 2日目 [旅行]

ダイビングログ

●1本目:空港下

 EN 9:18 EX 10:26 (68min)
 MAX 18.3m AVE 11.6m
 透明度 25~30m

  タテジマキンチャクダイ、カスミチョウチョウウオ、ノコギリダイ、ハナビラウツボ、イソマグロ、ハナゴイ、
  アオウミガメ、ミナミハコフグ(yg)

●2本目:イマズニ

 EN 11:21 EX11:21 (60min)
 MAX 19.8m AVE 12.8m
 透明度 25~30m
  
  アカネハナゴイ、ハナゴイ、テンクロスジギンポ、アカククリ

特典航空券で久米島 1日目 [旅行]

朝9時過ぎの便でまずは伊丹空港から那覇へ。午前11時過ぎに到着し、牧志公設市場でお昼ごはんを食べるためゆいレールの駅に向かいました。見栄橋まで片道290円、往復580円ですが、あえて600円の1日乗車券を購入しました。見栄橋駅から沖映通を通って国際通を渡って、観光客でいっぱいのお土産屋が並ぶアーケードの中を進んで公設市場に入りました。市場のカラフルな魚の陳列を眺めながら2階に上がり、適当に選んだ食堂でランチです。タコライスと沖縄そばのセット900円でした。タコライスは普通に美味しかったです。国際通を東に歩きドラッグストアで家から持ってくるのを忘れたフロスを買ってから牧志駅からゆいレールで空港に戻りました。午後1時ちょっと過ぎに那覇空港に戻り、13:35発の久米島へのフライトに乗るために急いで保安ゲートに向かいました。伊丹→那覇→久米島の乗り継ぎのレシートとを持っていたのでそれを見せ保安検査用のゲートをくぐろうとしたら、もう一度カードをかざしてレシートを出してくれと言いわれました。何でもう一回やらんとあかんのかよくわかりませんでしたし、混雑している列を並んで搭乗時間がぎりぎりになっていたので、かなりイラつきました。その後に、若干の時間が合ったので、那覇空港のさくらラウンジへ。そんなに広くはありませんが、ドリンクにシークワサーやグァバのジュースが合ったのは良かったです。

午後2時過ぎに久米島に到着し、いつもの様にターミナル内で観光パンフレットを集めて、目の前に止まっている久米島町営バスでイーフビーチ方面行きに乗りました。空港を出発したバスは、最初に空港近くのサイプレスホテルに寄って、幅の狭いとうきび畑の間の道を抜け、島の西側から東側に向かって県道を走りました。停留所のアナウンスも何もないので、車窓に見える看板などの情報と地図と照らし合わせて現在地を確認してました。30~40分ほどでイーフビーチホテルのエントランス前に着き、ここで下車しました。料金は390円でちょっと割高な気がしました。ホテルの敷地を出て、そのすぐ横にある予約した民宿に入りました。愛想のないご主人でしたが、別段それは問題ないので鍵をもらって2階の部屋に行きました。建物が並んでいるところなので景色は良くないですが、少しだけ海が見え、気持ちいいくらい風が抜ける部屋でした。お風呂は古いビジネスホテルのようなユニットでしたが、それで十分でした。休憩しながらガイドブックなどを読み、大体の位置関係を把握してから、早速海へ!イーフビーチまずは近くのコンビニに向かいました。歩いて3分程のところにCOCOストアー発見。お茶やおにぎりを買って一旦ホテルに戻りました。

今週もPEACHで台湾 2日目 [旅行]

朝7時半に朝食会場へ行くと、広いスペースに母親と赤ちゃん1組みいるだけでガラーンとしてました、その赤ちゃんの泣き声だけが響いてました。ビュッフェは味も種類も良かったです。もう少し中華のメニューやお粥の種類が欲しかったのとドリンク類がダメやったのが少し残念です。

9時前に朝の散歩に出かけました。先週に行った地獄谷を目指しましたが、途中にあった共同湯の滝の湯が営業中で、人も少なそうなので建物の中に入りました。おっちゃんが出てきて何かしゃべりかけてきましたが、こちらが理解できない様子を見て、日本語で「日本人か?水着なし、裸。」と説明してくれました。90元
払って浴場へ。結構な寂れ感がいいです。広い浴槽の真ん中に仕切があり熱めとやや熱めに分かれていて、脱衣場は浴場と一緒になってました。草津温泉の共同湯を思い出させてくれます。端っこに洗い場がありシャワーを浴びて浴槽へ足を浸けましたがかなり熱め。やや熱めの浴槽に移動してようやく入れました。この熱さが気持ち良く、客も出入りはあるもの2~3人なので静かに北投温泉を満喫できました。汗だくになりながらホテルの横の24時間スーパーでお土産用のパイナップルケーキとジャスミン茶、アイスを買ってからホテルに戻り、冷房をきつ目にして休憩しました。少し休むつもりが寝てしまい、時計を見るとチェックアウトの20分前であわてて荷物を整理してチェックアウトの準備をしたのに、台湾時間と日本時間の時差を忘れていて、もう1時間余裕があることに気付いて、ホッとしました。

午前11時半にチェックアウトして、MTRで新北投駅から中山線終点の淡水へ向かいました。車窓からは山が近く緑の多い景色が見えてました。左手に大きな川が見え、しばらくすると淡水駅に到着しましたが、思ったよりたくさんの人がいて驚きました。レンガ造りの立派な駅を出て川沿いの道やお店がいっぱい並んでいる老街を抜け紅毛城へ向かいました。若い人中心にたくさんの観光客がいました。平日なのになぜこんなにいるのか不思議でしたが、老街の店をのぞいているだけでも楽しかったです。20分近く歩いて紅毛城の手前まできて、ここから少し登りでした。汗がにじみ出てくる感覚が、ここは亜熱帯ということを気付かせてくれます。順路に従い紅毛城の中を見学し、ところどころにあるエアコンのまで休憩しながら見て回り、その横の大学の敷地にある建物もちらっとみて下山し、再び老街や淡水側沿いを歩きました。この通りを歩くのは結構楽しく、名物の細長く高さのあるソフトクリーム(小)を15元で買って、食べ歩きながら駅まで戻りました。4
0分ほどで台北駅に着き、それから台北駅構内を回って高速鉄道の情報を集めました。先週は桃園空港から台北までは国光のバスを使ってますが、ちょっと違う方法ということで台湾版新幹線の高鉄を使うことにました。時刻表を手に入れたところで、2階のフードコートに行って、コーヒーを飲みたかったんですがどこも満席でした。コーヒーをあきらめ2階のフードコートで小龍包とお粥のセットとコンビニで買ったお茶で休憩。午後3時半少し前に高鉄の自動券売機で15:36発の桃園行の自由席チケットを購入。指定席はほぼ埋まっていましたが、橋のほうにある自由席はそんなに混んでおらず、一番後ろの1号車はすいてました。車内は新幹線とまったくといっていいほど一緒。「台北」駅から新幹線で20分ほどの高鉄「桃園」駅で降り、そこからバスで空港へ向かいます。1536-1557

今週もPEACHで台湾 1日目 [旅行]

市庁舎駅から南に下って台北101を見に行きました。先週は雨で靄っていたためダメでしたが今日はきれいに見えました。基隆通りを10分弱歩いて台北101の真下まできましたが、観光客はいるものの、思ったほどの賑やかさはありませんでした。台北101自体の夜景も、時間が遅いせいか消灯されているフロアーが多く、やや期待外れでした。信義路を台北駅に向かうバスに乗車。台湾でバス初体験です。日本でも同様ですが路線バス車内は結構ゆれるんで、つり革をしっかり持っていないとコケそうになります。
途中の永康街ではたくさんの人が乗降しました。楽しそうな商店街が見えてましたが、あまり時間がないのであきらめて、もう少し先の東門付近のバス停で下車し、歩いて中正紀念公園に向かいました。


PEACHで台湾 1日目 [旅行]

朝7時に関空を発って、朝9時には台湾桃園空港に到着です。
125元を払って国光バスで台北駅へ。タイペイアイ辺りで降りたかったんですが行き過ぎてしまい、次のアンバサダーホテル前で下車。中山北路を北に上がって民權東路を東に居た辺りにあるホテルに入りました。ギリギリの英語で今晩予約しているが、先に荷物だけ預かってくれとお願いすると、フロントの女性は、「ハイ、イイデスヨ」と日本語で答えてくれました。身軽になってMRT民權西路駅でEASYCARDを500元で購入。まずは台北駅へ。地下の改札を出ると台湾鉄道の改札があってその横の通路を抜けて台鉄台北駅のメインホールに出ました。四角形のでかい空間で四方にお店が並んでいました。エスカレータで2階に上がり5軒ほどの店が並んだちょっとしたフードコートを見つけました。まだお昼前ということもあって席もすいてました。各店は料理の写真つきのメニューを用意しており、外国人にもやさしい造りになってました。角煮定食見たいのものと、店員にすすめられるままソフトドリンクを頼んで計180元で、先に支払を済ませてレシートを受け取ってから席で待っていると、店のカウンターの上に表示されている番号がもらったれシート

山形県銀山温泉 2日目 [旅行]

深夜に展望露天風呂へ。エレベーターで6階に着くとすぐ目の前がお風呂の入り口でした。

10時にチェックアウト。支払いを済ませ、傘を借りてザーザー降りの雨の中、しろがね橋の近くまで移動させてくれた自分の車に乗って宿の人にお礼を言って銀山温泉を後にしました。
さて、これからどこに行こうかなと考え、とりあえず尾花沢の道の駅に向かいました。かなり霧が出ていて、あまり視界が


山形県銀山温泉 1日目 [旅行]

朝7:15の飛行機で山形県へ。
山形空港について、まずはレンタカーを借りようと、レンタカー会社のカウンタへ向かいました。軽自動車が安く借りれるという事で手続きを始めたところ、支払いの時点で料金の説明に間違いがあったと伝えられ、倍近い額を提示されたので、ちょっとイラついて借りるのをやめました。

とりあえず乗合タクシーで山形駅に行くことにしました。山形空港と山形駅はバスではなく乗合タクシーしかなく、JALが減便したタイミングでバスは廃止になったそうです。山形駅から電車で山寺へ。

四国4県 タッチ&ゴー [旅行]

土佐へ出発
2300スタート
2330神戸
0000淡路
0020淡路発
0050鳴門大橋
0110徳島市内
0130ラーメン屋発
0143藍住IC
0150上板SA着
0300上板SA発
0320吉野川SA着
0700吉野川SA発
0720立川PA着
0810立川PA発
0825南国IC1700円
08500龍河洞着
1020龍河洞発
1100高知ひろめ市場着
1330ひろめ市場発
1410大豊IC650円
1440ホテルかずら橋着
1710ホテルかずら橋発
1820観音寺
1900将八うどん発
1920さぬき豊中IC
1945府中湖PA着
2020府中湖PA発
2050香川アウト徳島イン
2112鳴門大橋
2123緑PA2143
2207淡路
4100円
1100円
2215月見山
2230芦屋
尼崎900円
2245天王寺
2300帰宅
718キロ

昨夜の午後11時前に車で家を出てガソリン満タンにして、四国に向け出発しました。橋を渡る必要があってその通行料金を抑えるために深夜出発、深夜到着が絶対条件となります。

今回の日帰り四国ツアーの目標は徳島ラーメン、鰹のタタキ、鍋焼きラーメン、讃岐うどんを食べ、高知のはりまや橋と龍河洞を見ることです。日帰りなんでいつものように温泉宿に泊りませんが、立ち寄りで祖谷の温泉にでも寄ろうと思います。

阪神高速で大阪、神戸市内を抜け、垂水JCTからトンネルに入り、明石海峡大橋に出ました。淡路SAで軽く休憩をとって一気に淡路島を抜けて鳴門海峡大橋を渡って鳴門インターで降りました。そのまま国道11号線を南に走り徳島市内に入って最初の目的地の徳島ラーメンの店に到着。徳島ラーメンの名店「いのたに」は何度か行きましたが今回は徳島到着が深夜になるため、深夜でも営業している店をチェックしてからいきました。チェーン店の東大で、大阪にも店はあるんですが

宮城県 バス・電車・新幹線・飛行機の旅 3日目 [旅行]

昨夜2つの風呂を回った後は布団に入って寝たものの、暖房が切れた明け方に寒さで目が覚めました。寒いんで、名物の黒湯へ。相変わらず静まり返った館内を歩いて浴室に入り、冷えた体を温めようと浴槽に足を入れると、めちゃめちゃ熱い!もったいないけど洗面器でお湯を減らしてキンキンに冷たい水道水をドバドバ落としました。暫くしてようやく入れましたが、それまでは寒さとの戦いでした。部屋に戻ってだらだらしてる内に、内線がなって朝食の時間となりました。昨夜の夕食の時と同じ部屋での朝食でした。さすがに朝食は簡単なものでしたが、質、量とも十分です。

部屋に戻って軽く二度寝。最後にもう1回だけ黒湯に入り、荷物をまとめてチェックアウト。食事も良かったし、お風呂も本当に良かったです。建物はかなり古く、少々暗い雰囲気はありますが、一泊二食で8500円なら十分合格です。今朝のチェックアウトのギリギリまで今日の行動予定を考えてました。JR陸羽東線の沿線には温泉が多く、宮城側の鳴子温泉や中山平温泉、山形に入って赤倉温泉、瀬見温泉などが続きますが、駅から歩ける範囲で一時間に一本あるかないかの電車を利用し、しかも午後2時半の鳴子温泉発仙台行きのバスに乗らないといけないという条件なので、結局一番近い中山平温泉のしんとろの湯に向かいました。鳴子御殿湯駅まで歩いて、駅の窓口で200円払って中山平温泉までの切符を買い、午前10時前の山形新庄行きの電車に乗車。紅葉が有名な鳴子渓谷も今は雪で真っ白でした。2駅15分ほどで小さな無人駅の中山平温泉駅に到着しました。ここから国道47号線を東にゆっくり歩いて、15分ほどでしんとろの湯の建物の前にある広い駐車場に着きました。このあたりまで来ると結構雪が残っています。駐車場には結構車が停まっていたんで、混雑してるんかと心配しましたが、混雑してるのは休憩所でお風呂自体は2人しか入っていませんでした。“しんとろ”というだけあって、お湯はトロッとした感じはあります。でも佐賀の嬉野温泉や奈良生駒の音の花に入っているので、それほどの感動もありませんでした。

その後は中山平駅に戻り、隣の駅の鳴子温泉に移動。電車はワンマンなので、乗車時に整理券をとって下車時にその整理券と運賃180円を払って下車しました。この電車には「奥の細道」と書いてあって、路線も「奥の細道湯けむりライン」という愛称がつけられてるようです。鳴子から仙台へのバスが出るまで2時間ちょっとあったので、鳴子温泉を楽しむことにしました。定番の滝の湯でも良かったんですが、以前入ったし、広いところでゆっくりしたかったんで、駅の観光案内所にあったパンフレットを大量にもらい、その中から鳴子ホテルのお風呂が良さそうだったんで、そちらに向かいました。駅から坂を上って裏口のようなところからホテルに入りました。入ったらすぐに大浴場があったんですが、受付は5階のフロントに行かないといけないようで、エレベーターに乗り長い通路を歩いてフロントに向かいました。登別の滝本のような広さと、それ以上の豪華さのあるホテルでした。フロントで1000円払って、歩いてきた通路を戻って大浴場へ。

さすがに豪華なホテルで1000円払っただけあって広い大浴場です。硫黄の臭いと緑がかったお湯が「本物の温泉に来たなぁーっ!」て感じにさせてくれます。浴槽の端のほうには湯の花が浮いていました。僕の中で鳴子温泉の地位がどーんと高くなり、また来たくなる温泉のひとつになりました。

午後2時にホテルを後にし、たらたら歩いてちょっと離れたバス乗り場へ。午後2時半ちょうどに、何をしゃべってるのかよくわからない運転手の出発のアナウンスでバスは仙台に向けてスタートしました。昨夜はあまり寝ておらず、また今朝から風呂ばっかり入っているのでさすがに眠たくなり、バスの中ではずっと寝てました。1時間半寝て、起きたら仙台駅前でした。1200円払ってバスを降りて、歩道橋をあがって仙台駅構内に入り、まずは新幹線の切符を買いました。その前に、東北新幹線もいろんな種類の電車が走っているので、駅の時刻表を見ながら電車を選びました。東海道新幹線は「のぞみ」「ひかり」「こだま」ですが、仙台から乗れる新幹線は、「はやぶさ」「はやて」「やまびこ」「こまち」なんかがありましたが、夕方の時間帯で速いのが「はやて」と、それに連結されている「スーパーこまち」だったので、全席指定で割高ですが、それに決めました。仙台17:26発東京19:08着の「はやて40号」です。それまでの時間は昨日同様、牛タン通りを歩いて、締めの牛タンのお店を探しました。焼きタンもいいんですが、ちょっとひねって牛タンシチューを食べました。これもまた美味い!ずんだのお土産を買って新幹線に乗車。ちょっと興味があって、はやての先頭車両を見たいがために、わざわざ自分が乗る8号車の位置からかなり離れたホームの端ではやて40号の到着を待ちました。到着した新幹線の先頭車両は笑うくらい長い流線型でした。

定刻に東京に到着し、京浜東北線、モノレールを乗り継ぎ羽田空港第一ターミナルへ。荷物を預け、さくらラウンジで休憩です。いつもながらこの広いラウンジを伊丹や関空にも設置して欲しいです。でも、オシボリは使い捨てのペーパ-ではなく、ちゃんとしたタオルを使う伊丹の方が好きです。関空に着いて、空港内のカフェで1時間ほど休んでから、一昨日の夕方に駐車場に停めておいた車に乗って帰りました。

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